be動詞を用いた文の否定文
さて、今日は否定文「〜ではありません」という文を覚えます。
日本語では、「〜ではありません」と、文を否定するときはどう言いますか。
例えば、次の文を日本語で、否定文にしてみましょう。
「私の父は医者です」
↓
↓否定文にする。
↓
「私の父は医者ではありません」
「です」を「ではありません」にすればいいですね。
では、英語では、どうなるのでしょう。
英語では、動詞を打ち消すことによって、否定文を作ります。
not という語を使って、動詞を打ち消します。
My father is a doctor.
↓
↓否定文にする。
↓
My father is not a doctor.
be動詞の直後に not を置けば否定文になります。
簡単ですね。
そして、is not は、isn't という短縮形になります。
My father isn't a doctor.
be動詞が am のときは、am not とします。
ただし、amn't という短縮形はありません。
その代わり、I am は、I'm という短縮形になります。
I'm not a doctor.
be動詞が are のときは、are not とします。
そして、are not は、aren't という短縮形になります。
You aren't a doctor.
be動詞のある文を否定文にするときは、
am not、is not(または isn't )、are not(または aren't )にする。
覚えましたか?
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