受験英語基礎の基礎

STEP11 一般動詞について

STEP11 一般動詞について

 

動詞には be動詞と一般動詞があります。

 

be動詞以外はすべて一般動詞です。

 

一般動詞には動作を表すものと状態を表すものがあります。

 

片っ端から動詞とその用法を覚えていきましょう。

 

がんばりましょう!

 

 

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STEP11 一般動詞について記事一覧

いよいよ一般動詞の話をします。動詞を大別すると、be動詞と一般動詞に分けることができます。まずは、be動詞を復習しておきます。今までに出てきた be動詞は、am, is, are の3つです。主語によって、be動詞は変わります。主語とは、「〜は、〜が」に当たるものです。主語が複数形のときは、be動詞は、are です。主語が単数形のときは、be動詞は、is です。I 「私は」と you 「あなたは」...

一般動詞の用法についての重要点一般動詞について、重要なことをお話します。例えば play は、一般動詞で「(スポーツ)をする」という意味があります。一般動詞とは、be動詞以外の動詞を言います。以下の二つの文を見てみましょう。〇 They play soccer.「彼らはサッカーをします」〇 He plays soccer.「彼はサッカーをします」× He play soccer.この文は、間違って...

一般動詞の用法三単現の s とは…I 「私は」と you 「あなたは」は、特別なものです。I は、1人称と呼ばれます。you は、2人称と呼ばれます。それ以外のものは全て、3人称と呼ばれます。そしてこの「人称」というものが、動詞の形を決める要素となるのです。もう少し詳しく言います。I や we など、私や私たちといった、自分や自分を含む人々を「1人称」と言います。you など、あなたやあなたたちと...

一般動詞三単現のSのつけ方三単現のSの付け方について話します。一般動詞は、主語によってその形が変わります。They play baseball.Andy plays baseball.つまり、主語「〜は、〜が」が一人(一つ)のときは、動詞の後ろに s が付きます。主語が二人(二つ)以上のときは、s が付きません。ただし、主語が I「私は」、you「あなたは」は、例外で、一人ですが、s は付きません...

be動詞と一般動詞はいっしょに使わないさて、復習です。動詞を大別すると、be動詞と一般動詞に分けることができます。これまでに出てきた be動詞は、am, is, are の3つです。be動詞の意味は、「です、いる、ある、なる」です。主語によって、be動詞は変わります。主語とは、「〜は、〜が」に当たるものです。主語が複数形のときは、be動詞は、are です。主語が単数形のときは、be動詞は、is で...

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