英語が苦手な人の驚くべき事実

アルファベットを覚えるときの注意点

アルファベットを覚えよう その2

 

英語の苦手な人のノートを見ると、いい加減な文字を書く人が多い。

 

例えば、a と u です。
文字の上が閉じていれば、a になるし、開いていれば、u になります。
これが、あいまいなので、a か u かさっぱりわかりません。
閉じる、開けるを意識してはっきり書いてください。

 

次に、g と s です。
g がくずれて、s に見える文字を書く人がいます。
自分の伝えたいことを伝える道具が文字なのです。

 

その道具をいい加減に使う人の言うことなど、相手に伝わるはずがありません。

 

 

他にもあります。
b と d を逆に書く人。

 

人間だから間違いはあります。
私も間違えたことがあります。

 

でも、中1で1年近く英語を勉強してきて、未だに間違い続ける人がいます。
そろそろ覚える工夫をすべきです。
自分なりに、b と d を区別する方法を考えなければなりません。
例えば、b は大文字の B の上の方の曲線部分が脱落して、b になります。
B → b
そして、d は、b の逆向きなんだと頭に叩き込むのです!

 

 

他にもいっぱいあります。

 

 

c か e かわからない。

 

f か t かわからない。

 

h か n かわからない。

 

i か j かわからない。

 

m か n かわからない。

 

r か n かわからない。

 

u か v かわからない。

 

などなど…

 

 

読む人のことを思いやることができない人です。

 

人間として、レベルの低い人です。

 

そう言う私も、まだまだレベルの低い人間です。

 

少しでもレベルアップするように、いっしょにがんばって行きましょう。

 

 

今日のまとめ。

 

文字は読む人のことを考えて、丁寧に書くこと。

 

 

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