be動詞と一般動詞はいっしょに使わない
be動詞と一般動詞はいっしょに使わない
さて、復習です。
動詞を大別すると、be動詞と一般動詞に分けることができます。
これまでに出てきた be動詞は、am, is, are の3つです。
be動詞の意味は、「です、いる、ある、なる」です。
主語によって、be動詞は変わります。
主語とは、「〜は、〜が」に当たるものです。
主語が複数形のときは、be動詞は、are です。
主語が単数形のときは、be動詞は、is です。
I 「私は」と you 「あなたは」は例外です。
I am 〜. You are 〜. になります。
複数形とは、2人(つ)以上のものを言います。
単数形とは、1人(つ)のものを言います。
そして、be動詞以外の動詞をすべて一般動詞と言います。
そして、今日覚えるのは…
be動詞と一般動詞はいっしょに使わない
ということです。
何度でも言います。
be動詞と一般動詞はいっしょに使わない
何度言っても、間違える人は、be動詞と一般動詞をいっしょに使います。
あきれるほど、同じ間違いを繰り返します。
○ He plays tennis. 「彼はテニスをします」
× He is play tennis.
さすがに、これを間違える人はあまりいません。
しかし、疑問文になると…
○ Does he play tennis ?
× Is he play tennis ?
こうする人が、かなり増えます。
動詞を中心に考えると、英文は2つに大別できます。
「〜は…です」
「〜は…します」
この二つです。
だから、とにかく英文を作るときは、まず上記の二つの文のどちらにするのか決めてください。
「〜は…です」と決めたら、とにかく
I am …. You are …. He is …. と言いましょう。
「〜は…します」と決めたら、とにかく
I play …. You study …. She speaks …. などと言いましょう。
英語は語順が大切。
まずは、主語と動詞を決めます。
そのとき、動詞は、be動詞か一般動詞のどちらを使うのか、はっきり決めましょう。
何度でも言います。
be動詞と一般動詞はいっしょに使わない
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